フレンチインテリアをイメージした食器棚のペイントリメイク

食器棚って、なかなか買い替えることがないと思います。

が、長年使ってきたけど、
「そろそろ見飽きてしまった…」
「キッチンのイメージを変えたい!」
という方はいらっしゃいませんか?

最近は、壁紙カッティングシート(リメイクシート)を貼ったリメイクが流行っているようですが、凹凸やカーブしている部分がある場合、ペイントが一番だと思っています!

絵画用の筆を使えば細かい部分もペイントできますし、シールでは浮いてしまうアーチやカーブもペンキを塗ってしまえば問題ありません!

本日は、フランスをイメージしたホワイトペイント系のDIYをご紹介します。イメージチェンジだけでなく、汚れも隠すことができるので、是非お試しください。

準備について

【用意するもの】

・食器棚
・養生シート
・マスキングテープ
・サンドペーパー(紙やすり)
・いらないタオル
・ホワイトペンキ(お好きな色)
・刷毛、筆
・軍手(手を汚したくない方)
・ドライバー
・新しい取っ手(100均など)

【費用】

3,000円くらい

【時間】

掃除や乾燥時間を含めて3時間くらい

【難易度】

初心者でも大丈夫です!
が、食器棚を動かしたりする場合は、助っ人がいたほうが楽チンです。

手順について

養生をする

ペイントがあるDIYをする際、一番はじめにすることは養生作業となります。

養生作業とは、ペイントしない部分が汚れないように保護するための作業です。一般的には専用のシートやテープが用いられ、ペイントする時には欠かせません!マスキングテープも元々は養生するためのものでした。

今回は、壁や床にシートを貼って、ガラスの部分にテープを貼りました。取っ手を外しておくとペンキが綺麗に塗れるのでオススメです。

食器棚にサンドペーパーをかける

この食器棚にはニスのようなペイントがしてあったので、表面を削っておきます。

表面がツルツルしている、光沢がある、汚れている、などの場合は、全体にサンドペーパーをかけておくとベターです。ひと手間をかけることによって、仕上がりが全く違います!

サンドペーパーをした後は細かい粉が出るので、いらないタオルなどでふき取ってください。この粉が残っていると、ペンキが綺麗に塗れないので。

ホワイトペイントをする

今回は、ペンキを二度塗りします。

しっかりと塗るよりも、軽い感じで刷毛を動かしてリズミカルにやったほうが仕上がりがアンティーク調になります。

全体が塗れたら乾燥させます。30分くらいかかるので、すぐに塗りたい方はドライヤーがオススメです。手で触ってペンキが付かなくなってから二回目、を塗ってください。

お気に入りの取っ手を付ける

ホワイトペイントとアンティーク風の取っ手の相性がいいので、付け替えました。

最近の100円ショップやホームセンターには、安くて可愛らしい部品がたくさんあるので、お気に入りのアイテムを探してみてください。

アンティーク加工する

ペイントが完全に乾いた後、わざとサンドペーパーをかけると簡単にアンティーク風にアレンジすることができます。

他にも、釘で引っかいたり、土を刷り込んだり、トンカチで叩いたり。

アンティーク加工をする時のポイントは、
100年ほど使用しているモノは、どんなふうに劣化するか?
ということを真剣に考えることです。

むやみやたらに傷を付けたり汚してしまうと、アンティークというより古臭くて汚くなってしまいます。ここはセンスが重要なので、モノが劣化する様子を考えてみてください。

さいごに

キッチン全体のセルフリフォームは難易度が高いと思いますが、食器棚のカラーリングを変えるだけでガラッと雰囲気を変えることができます。キッチン内を占めるスペースが大きいですからね。

この食器棚のようにフレンチインテリアをイメージするなら、ホワイト系のアンティーク加工がオススメです!

一方、ブラック系、ダーク系のカラーリングにすると、男前インテリアが簡単に再現できます。

女性に人気の北欧ナチュラルスタイルなら壁の色をブルー系にして、食器棚は木目を活かしたウッドステインを塗ると雰囲気が出ます。

このように、どのようなイメージで作るのかを明確にしてから色などを選んでみてください。上級者の方は、壁の色も一緒に替えると一段と楽しいと思います。